企業(安全衛生委員会)や自治体・行政(地域住民の高齢化対策)向けの転倒予防セミナーをご用意しております。
座学と実技を合わせた内容で、ヘルスリテラシー向上とリスクチェックテスト(ロコモ度チェック)
運動実践まで包括的にカリキュラムをご提供します。
特徴
ウェルネスドアの健康セミナー選ばれる3つの理由
①集合研修&オンライン&動画配信 3つのケースに対応
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②多様な専門家講師が対応 産業医/管理栄養士/看護師/保健師
健康運動指導士/パーソナルトレーナー 理学療法士 等
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③ヒアリングから講師キャスティング 企画制作まで全てオーダーメイドで 対応
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オンライン
在宅勤務者対応・集合研修を回避で準備時間や開催費用のコストを削減
WEBサポート
導入実績
業界を問わず多くの企業様にご利用頂いております
サービス概要
転倒事故に関するヘルスリテラシー教育として、座学と実技をご用意しております。転倒リスクを高める要因に関して理解を深める事でリスクを回避し、実技テストを通じて自身の体力の現状把握と向上を図ります。
【座学】
【実技】
厚生労働省の「転倒等リスク評価セルフチェック」実施可能です。
・通年
健康運動指導士 / 理学療法士 / フィットネスインストラクター / パーソナルトレーナー
【お見積り対応】
お問い合わせフォームよりご連絡ください。当社担当からヒアリング後(※)
講師キャスティング、企画プランとお見積りを無料でご案内
※:研修時間・開催方法(講師派遣/オンライン/動画配信)その他オプションサービスの有無を確認
(参考)
セミナー:30分 ¥50,000~
上記画像でお示しした通り、企業の労働災害に占める転倒災害の発生件数は右肩上がりに増加しています。また、年齢別に発生件数を比較すると、20代を基準に、加齢とともに増加していることも確認できます。加齢に伴う身体機能の低下(運動機能や視力、脳・神経機能など)がその背景に存在すると推察されます。
さらに、50代以上の転倒災害の発生件数が、全体の約60%を占めています。日本の高齢化率の上昇は、各企業内の労働者の平均年齢の上昇にも明らかに影響しており、今後ますます企業内での転倒災害リスクは高まり、その対策として転倒災害防止を目的とした環境整備や、研修を通じて労働者個々人への啓発や、転倒リスクチェックを活用した評価の定期実施などが推奨されます。
執筆・資料制作
ウェルネスドア合同会社代表 狩野 学
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