睡眠の(時間|質)悪化は多くの病気との関連が明らかになっています。
生活習慣病|心疾患|感情気分障害|メンタルヘルス これだけ多くの影響を及ぼします。
さらに、日本人は世界屈指の短眠であり、ほとんどの日本人が睡眠悪化による健康リスクを保有していると言われています。
特徴
ウェルネスドアの健康セミナー選ばれる3つの理由
①集合研修&オンライン&動画配信 3つのケースに対応
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②多様な専門家講師が対応 産業医/管理栄養士/看護師/保健師
健康運動指導士/パーソナルトレーナー 理学療法士 等
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③ヒアリングから講師キャスティング 企画制作まで全てオーダーメイドで 対応
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オンライン
在宅勤務者対応・集合研修を回避で準備時間や開催費用のコストを削減
WEBサポート
導入実績
業界を問わず多くの企業様にご利用頂いております
サービス概要
睡眠による心身への影響を学びます。睡眠の質低下/睡眠時間の不足の影響は多岐にわたります。毎日の睡眠の改善無くして、健康管理は成り立ちません。
▶メンタルヘルス(精神・感情)
不眠などの睡眠障害は精神疾患で高い頻度で現れる。うつ病初期は不眠のみを訴える事が多く、うつ症状が進行すると入眠困難・中途覚醒・早期覚醒に加え、熟睡間の欠如・休息感欠如・朝の離床困難が合併する
▶循環器疾患(心臓・脳血管)
睡眠不足や不眠、就寝時間の乱れは循環器疾患の発症危険性を高める
▶生活習慣病
睡眠不足や不眠は、肥満・高血圧・耐糖能障害(糖尿病予備軍)・循環器疾患・メタボリックシンドロームを発症する危険性を高める
▶デジタル機器/入浴/カフェイン/食事など
①睡眠-覚醒リズムの悪い人は朝食の欠食率が高い
②寝酒は主観的な眠気は増すが、睡眠全体で浅い睡眠時間を増加させる
③就寝前の喫煙は入眠を阻害する、ニコチンの覚醒作用と喫煙本数の多い人ほど不眠の割合が高い
④夕方から就寝前までのカフェインは入眠を妨げたり、睡眠時間を短くさせたりする傾向がある
▶室温/温度/騒音/寝具
①暑すぎ、寒すぎの環境は覚醒度を高める為、季節に合わせて最適な服装や室温に設定する
②目からの光の情報は覚醒度を上昇させ、脳内の体内時計や自律神経(交感神経)を興奮させ、入眠を阻害する
・通年 ・3月|9月(3/18:春の睡眠の日|9/3:秋の睡眠の日)※睡眠健康推進機構・日本睡眠学会
産業医 / 医師 / 看護・保健師 / 睡眠健康指導士
【お見積り対応】
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参考:45分 ¥75,000~
研究調査|論文要約
米国イリノイ大学の研究
オックスフォードアカデミック※0276 Does Losing Sleep Unleash Anger?
英国エクセター大学の研究
Accelerometer-derived sleep onset timing and cardiovascular disease incidence: a UK Biobank cohort study
睡眠に関してインターネットやSNSでも多くの情報が発信されていますが、以下の状態が継続する場合は直ぐに専門家、医療関係者に相談しましょう。
本ページの作成には「健康づくりの為の睡眠指針2014」厚生労働省健康局を参考にしています
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